36才でコンサルからAI BizDevへ挑戦した理由

36歳、大手コンサルで戦略立案に従事してきた彼は、AI時代の事業創出に魅力を感じ、AIスタートアップのBizDevへ転身しました。構想と実行が直結する環境で、AI事業をつくる仕事に挑んだキャリアをMCが紹介します。

人物プロフィール

年齢:36歳
性別:男性
転職前:大手コンサルティングファーム/戦略コンサルタント
転職後:AIスタートアップ/BizDev(事業開発)
転職前年収:850万
転職後年収:1200万
転職動機・テーマ:AI事業を“構想から実行まで”動かす立場へ挑戦したい

ざっくりまとめると

・戦略コンサルからAI BizDevへ
・850万→1200万+SO
・アライアンス戦略、新規事業、PoC推進を担当
・AIを使った事業創造に挑戦するハイクラス転職

転職前のキャリアと悩み

“戦略を描いても、実行フェーズに関われない”ジレンマ
前職では複数の大手企業に対して事業戦略の策定や市場分析を担当し、数多くの構想を立ち上げてきました。しかし戦略コンサルの役割上、実行フェーズには深く関われず、机上の提案で終わる感覚が強くなっていました。

特にAI関連のプロジェクトでは、クライアント側にAI実行力がなく、描いた構想が実現されないケースも多々ありました。“AIで新しい価値をつくりたいのに、自分は提案で終わってしまう”という葛藤が積み重なっていました。

転職を意識したきっかけ

AIスタートアップからのスカウト。“構想から実行まで任せたい”
きっかけはAIスタートアップからのスカウトでした。内容は「BizDevとしてアライアンス戦略・事業計画・PoC推進まで一貫してリードできる人材がほしい」というものでした。

CEO面談では、“ビジョンはあるが、事業を形にする実行力が不足している”という課題が共有され、まさに自分の経験が活きる領域だと感じました。

転職活動内容

コンサル経験を“AI事業に必要な要素”へ分解して棚卸し
戦略立案、課題特定、仮説検証、プロジェクト推進、ステークホルダー調整といった経験を、AI事業の構築要素に落とし込みました。BizDevに求められる役割の多くが、これまでの経験と一致することが明確になりました。

・エージェント:AI BizDevの市場価値を整理
・スカウト:CEOと事業課題・アライアンスの壁を深掘り
・求人サイト:競合AI企業のBizDev職の役割範囲を比較

強みは「事業を俯瞰し、戦略と実行の橋渡しができること」。弱みは「AI技術の細部理解」。企業側は“事業を前に進める推進力”を最重視しており、高い評価につながりました。

意思決定のポイント/自分の市場価値

意思決定軸は“戦略と実行が一つの線で繋がること”
最終的に選んだ企業では、BizDevが事業の起点を担い、アライアンス戦略、PoC設計、事業計画、パートナーとの共同推進など、事業を具現化する中心的役割を果たします。

他社オファーでは、BizDevの領域が営業寄り・事務寄りになっているケースもあり、本来自分がやりたい“事業をつくる仕事”とは異なったため辞退しました。

内定・転職後の変化

AI BizDevは“事業の未来を形にする仕事”だった
入社後は、アライアンス候補の選定、PoC共同推進、AIモデル適用領域の検証、新規プロダクト構想、事業計画立案などを担当。事業が形になっていく手応えを間近で感じられる環境で、大きなやりがいがあります。

課題は、技術理解と事業検証を同時並行で進める難しさですが、“提案で終わらず、自分の手で事業を動かせる”という醍醐味があります。

メッセージと総括

“戦略と実行をつなぎたい”人に最適なキャリア
AI事業はスピードが速く、構想と実行を同じチームで回す必要があります。コンサル経験者は、この領域で強みを発揮できます。

エージェントはスキル棚卸しに、スカウトは事業課題の把握に役立ちます。“事業をつくる側に回りたい”という人にAI BizDevは非常におすすめです。

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