41才で戦略コンサルからAIプロダクトマネージャーへ挑戦した理由
41歳、大手戦略コンサルとして多くの企業変革を支援してきた彼は、“AIを活かした業務変革”が構想段階で止まる限界を感じ、AIスタートアップのプロダクトマネージャーへ転身しました。AI×業務B2Bの領域で、構想から実装まで一気通貫で推進する仕事に挑んだストーリーをMCが紹介します。
人物プロフィール
年齢:41歳
性別:男性
転職前:大手戦略コンサルティングファーム/シニアコンサルタント
転職後:AIスタートアップ(B2B業務系AI)/プロダクトマネージャー
転職前年収:1100万
転職後年収:1500万
転職動機・テーマ:AIを軸に業務変革を“構想から実装”まで一気通貫で担うPdMとして事業を動かしたい
ざっくりまとめると
・戦略コンサルからAIプロダクトマネージャーへ転身
・1100万→1500万
・業務B2B領域のLLM×自動化プロダクトを担当
・構想だけでなく実装に踏み込むキャリアを選択
転職前のキャリアと悩み
“構想は描けるのに、実行できない”ジレンマ
戦略コンサルとして業務改革やDX構想を多数支援してきましたが、プロジェクトが“構想フェーズ”で終わってしまうケースが多くありました。特に業務系AIの案件では、経営層の期待値が高い一方、現場の業務要件が整理されず、実行フェーズに進めない課題が慢性的でした。
生成AI活用に関しても「できそう」という漠然とした期待が先行し、PoCが連続失敗する企業も多く、構想と現場のギャップの大きさを痛感していました。“実際に動くAIプロダクトを作れる立場に立ちたい”という想いが強くなっていきました。
転職を意識したきっかけ
AI企業から届いた“実行できるPdMがいない”という課題
転機はAIスタートアップからのスカウトでした。内容は「AI×業務B2Bのプロダクト開発を、要件整理から実装まで引っ張れるPdMが不足している」。面談では、問い合わせ自動化・ナレッジ検索・RPA連携など、AI業務改革に関する具体的な課題が共有され、まさに自分が感じていた“構想倒れの原因”を解消しようとしている企業でした。
転職活動内容
コンサル経験をPdMに必要な要素へ分解し棚卸し
課題特定力、仮説検証力、業務構造理解、ステークホルダー調整力など、これまでの経験をPdM業務へ分解。AI業務自動化のプロダクト開発に必要なスキルとほぼ一致していました。
・エージェント:AI PM市場の年収帯と求められる能力を整理
・スカウト:CTOとアーキ構想やロードマップ策定の壁打ち
・求人サイト:競合プロダクトとポジションの役割範囲を分析
強みは「業務変革とAIの接続力」。弱みは「技術仕様の細部理解」。ただ企業側は“ビジネス要求をAIで実装可能な形に翻訳すること”を最重要視しており、十分な強みとして評価されました。
意思決定のポイント/自分の市場価値
意思決定軸は“構想と実装がつながること”
最終的に選んだ企業は、PdMが業務要件の分析からLLM活用のモデル方針検討、PoC→本番化、効果検証まで一貫して担当する体制でした。他社のPMポジションは、企画か実装のどちらかに偏っており、“構想で終わらない仕事”を求める自分には合いませんでした。
内定・転職後の変化
AI PMは“構想を本当に動かせる立場”だった
入社後は、問い合わせ自動化・ナレッジ検索強化・RPA連携AIなどのプロダクト企画と開発を担当。業務理解→AI仕様→UI/UX→PoC→本番運用まで継続的に関われるため、構想が実行に変わる瞬間を目の当たりにでき、大きな手応えがあります。
あなたと同じタイプの転職成功事例を探す
会員登録(無料)