20代若手のリベンジ転職|有形営業からIT特化型エージェントへ挑戦。年収380万→600万

男性、20代後半で「今の環境では市場価値が上がらない」と危機感を抱き、専門性の高いIT特化型の人材紹介会社へ転身した成功事例です。前職での「泥臭い営業経験」を「伴走型のコンサルティング力」へと再定義し、未経験から高年収・専門職へのルートを切り拓きました。ご覧ください。

人物プロフィール

年齢:27歳
性別:男性
転職前:中堅メーカーの法人営業(既存顧客へのルート営業、納期管理)
転職後:IT・DX特化型の人材エージェント
転職前年収:380万
転職後年収:600万
転職動機・テーマ:汎用的なスキルを身につけ、成長産業である「IT×人材」でリベンジしたい。

ざっくりまとめると

・メーカー営業での「調整業務」を「プロジェクト管理能力」へ変換
・20代後半で「一生モノの専門性(IT知識)」を得るための業界選択
・年収380万→600万へ大幅アップ。成果が直接報酬に反映される環境へ
・単なる人出しではなく、企業のDX推進を支援するコンサル要素に魅力
・将来的なマネジャー昇格や事業開発を見据えたスタートアップへの挑戦

転職前のキャリアと悩み

年功序列の環境に危機感を抱き、20代のうちに「武器」を持ちたかった
新卒で中堅メーカーに入社し、既存顧客へのルート営業を3年半担当していました。安定はしていましたが、日々の業務は決まった商品の納期調整や価格交渉が中心。10年後の先輩の姿を見たときに、「このままでは外の世界で通用するスキルが身につかない」と強く感じるようになりました。

いわゆる「配属ガチャ」で選んだわけではないものの、成長実感の薄い環境をリセットしたい、もっと実力がダイレクトに評価され、かつ市場価値の高い領域で「リベンジ」したいという思いが強まり、転職を決意しました。

転職を意識したきっかけ

「人」の課題解決こそが、最も付加価値が高いと気づいた
きっかけは、担当顧客から「いい若手エンジニアが採れなくて、新製品のシステム開発が遅れている」という相談を受けたことでした。自社の製品を売る以前に、顧客の事業成長を止めているのは「人」の問題だと痛感しました。

この経験から、企業の経営課題に直結する「採用」という領域、それも今後さらに伸びるIT・DX領域に特化することで、自分自身の専門性を磨けるのではないかと考えました。また、人材業界特有の「成果報酬型」の仕組みは、若いうちから稼ぎたいという自分の意欲にも合致していました。

転職活動内容

自己分析で「御用聞き」を「伴走型支援」に。職務経歴書を人材業界向けに最適化
転職活動では、まず「自分の経験をどう人材業界の言葉に翻訳するか」に注力しました。メーカーでのルート営業は一見、人材紹介とは遠く見えますが、顧客と深く付き合い、潜在的なニーズを掘り起こす「深耕営業」のプロセスは、エージェントの動きそのものです。

自己分析: 単に「商品を売った」のではなく、「顧客の製造ラインの稼働率を上げるために、どんな課題を特定し、社内調整を行ったか」というエピソードを抽出。これを人材業界での「採用決定率向上のためのプロセス管理」に紐付けました。

職務経歴書: 定量的な成果(目標達成率)はもちろん、「IT業界への学習意欲」を具体的に示すため、独学でITパスポートを取得したことや、最新のテックトレンドをまとめた自主制作のレポートを面接で提示。これにより「未経験だがキャッチアップが早い」という評価を得ることができました。

意思決定のポイント/自分の市場価値

「ITの専門性」と「IPOを狙う熱量」が合致
複数の内定をいただきましたが、最終的には「ITエンジニア領域」に特化したスタートアップへの入社を決めました。大手企業も魅力的でしたが、数年後のIPOを目指すフェーズであれば、単なるプレイヤーで終わらず、早い段階でマネジメントや組織作りに携われると考えたからです。

自分の市場価値を「営業力」だけでなく「IT知識×ハイクラス層へのパイプ」に置くことで、30代で年収1,000万〜1,500万を目指せるロードマップが見えたことが、一番の決め手になりました。

内定・転職後の変化

受け身の仕事から、自ら市場を創る仕事へ
現在は、エンジニア採用に悩むITベンチャーや大手企業のDX部門に対し、採用戦略の立案から実行までを支援しています。前職のような「決まったものを売る」仕事ではなく、候補者の人生と企業の未来を繋ぐ仕事に、大きな責任とやりがいを感じています。

年収も大幅に上がり、自分の頑張りが数字として返ってくるため、仕事へのモチベーションが以前とは比較になりません。土日休みでメリハリもつき、空いた時間でさらにIT知識を深めるなど、良いサイクルが生まれています。

メッセージと総括

「今の会社にいても先がない」と感じている20代こそ、人材業界へ
若手リベンジ転職において、人材業界は最高の舞台です。特にITや専門職領域は、未経験からでも「知識」という武装をすることで、一気にハイクラスの仲間入りができます。

大切なのは、今の経験を「どう言い換えるか」です。特別な実績がなくても、泥臭く顧客に向き合った経験は、人材業界で最も信頼される武器になります。市場価値を高めたい、20代のうちに現状を打破したいと考えている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください。

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