31歳女性 専門職からの転身|ITエンジニアから「IT特化型ヘッドハンター」へ。年収500万→1,100万
この主人公は31歳、女性。現場を知り尽くした「元・専門職」だからこそ、候補者や企業の信頼を瞬時に勝ち取れる。副業で「自分の市場価値」を確かめてから、一気にハイクラスエージェントへと駆け上がった事例です。是非ご覧ください。
人物プロフィール
年齢:31歳
性別:女性
転職前:IT企業のシステムエンジニア(開発、プロジェクト管理)
転職後:IT・DXエグゼクティブ層に強いヘッドハンティング会社
転職前年収:500万
転職後年収:1,100万(固定700万+インセンティブ400万)
転職動機・テーマ:技術の知識を活かしつつ、「コードを書く」より「キャリアの分岐点を作る」仕事にシフトしたい。
ざっくりまとめると
・「技術がわかる」という圧倒的優位性を活かし、年収1,000万超えの決定を量産
・副業エージェントとして月1〜2件の紹介を経験し、「適性」と「商売のコツ」を把握
・開発現場のリアルな苦労を言語化し、候補者の「潜在的ニーズ」を掘り起こす能力
・年収500万のエンジニアから、年収1,100万の「高年収コンサルタント」へリベンジ
・「IT業界の共通言語」が話せるため、企業のCTOクラスから指名が入る存在に
転職前のキャリアと悩み
「画面に向き合い続ける毎日」に、自分の強みが活かされていないと感じた
新卒からエンジニアとして働いてきましたが、自分よりも技術力が高い同僚を前に、「自分はこの道のスペシャリストにはなれない」という限界を感じていました。一方で、チームの調整や顧客との折衝、後輩のキャリア相談に乗ることには強い喜びを感じていました。
「技術知識」と「対人スキル」、この両方を100%活かせる場所はないか。そう模索していた時、エンジニアのキャリアを支援する「エージェント」という仕事に出会いました。
転職を意識したきっかけ
副業で数人の友人の転職を支援し、本業の月収を超える報酬を得たこと
いきなり転職するのは怖かったため、まずは副業として「リファラル(紹介)支援」から始めました。エンジニアの友人のキャリア相談に乗り、彼らが求めている環境を言語化して最適な企業へ繋いだところ、企業側から「エンジニアの価値をこれほど深く理解しているエージェントはいない」と絶賛されました。
副業でありながら、1名の決定で100万円単位の報酬が動く人材ビジネスのダイナミズムと、「あなたのおかげで人生が変わった」という感謝の言葉に、これこそが自分の天職だと確信しました。
転職活動内容
「エンジニアの実績」を「テクニカル・リクルーティング能力」へ変換
転職活動では、一般的なエージェント経験者と競うのではなく、「エンジニア出身者にしかできない付加価値」をアピールしました。
・自己分析: 自分が開発現場で経験した「プロジェクトの炎上原因」「評価制度の不満」「技術選定の重要性」を、人材紹介における「企業の課題抽出」の武器として整理しました。
・職務経歴書: 開発実績を記載しつつ、「エンジニア目線での求人票の書き換え」や「技術スタックに基づいた適切なマッチング精度」を強調。副業での決定実績(決定人数、決定時年収、企業満足度)を具体的なポートフォリオとして提示しました。
・面接での訴求: 企業の採用担当に対し、「最新のJavaやPythonのトレンドが、採用市場にどう影響しているか」という技術的なマーケット分析を披露。プロフェッショナルな「パートナー」としての信頼を勝ち取りました。
意思決定のポイント/自分の市場価値
「ITのプロ」を「キャリアのプロ」へ昇華させる
内定を得た企業は、年収1,000万円以上のDX人材を専門に扱うヘッドハンティングファームでした。ここでは「技術がわからない営業」は通用しません。
「元エンジニア」という私のバックグラウンドは、高年収のエンジニアやCTO候補者にとって、「話が通じる唯一の相談相手」となりました。この希少性により、未経験からの入社でありながら、前職の2倍以上の給与提示を勝ち取ることができました。
内定・転職後の変化
「技術」をレバレッジに、人の人生を動かす喜び
現在は、誰もが知るメガベンチャーや急成長スタートアップの幹部採用をリードしています。現場のコードは書きませんが、最新の技術動向は日々追っています。それがそのまま、候補者への説得力に繋がるからです。
年収は倍増し、働き方も自由度が高まりました。何より「エンジニアとして感じていた挫折」が、今の仕事では「誰にも真似できない最強の武器」に変わったことが、最大のリベンジだと感じています。
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