霞が関の国家公務員からコンサルへ!「社会を動かす実感」を求めて急成長ファームへ転身した成功事例
今回ご紹介するのは、中央官庁でいわゆる「キャリア官僚」として、日本の政策立案の最前線にいた27歳のAさんの事例です。誰もが羨む安定したエリートコース。しかし、彼はその切符を返上し、民間のコンサルティングファームへと飛び込む決断をしました。
彼が選んだのは、従来の冷徹なコンサル像を覆す、情熱的でカルチャーを重んじる北の星を冠する急成長ファーム。なぜ彼は安定を捨てたのか、そしてどうやって異業種へのリベンジを果たしたのか。Aさんの視点から振り返ります。それではご覧ください。
人物プロフィール
年齢:27歳
性別:男性
転職前:国家公務員 総合職(中央官庁勤務)
転職後:総合系コンサルティングファーム(戦略・DX部門)
転職前年収:500万
転職後年収:750万
転職動機・テーマ:「国」という巨大な抽象概念のためではなく、実感を伴う「個」や「企業」の変革を支えたい。30代を前に、組織の看板に頼らない「個の専門性」を確立するためのリベンジ。
ざっくりまとめると
・巨大な組織の歯車ではなく、「個」としてクライアントに伴走したかった
・官僚時代の「多方面への利害調整力」は、コンサルの現場でも強力な武器になった
・「自分には民間スキルがない」という恐怖を、エージェントとの自己分析で払拭した
・「どこで働くか」以上に「誰と、どんな想いで働くか」を重視してファームを選んだ
・エージェントによる徹底した「面接の自分事化」が、内定獲得の決め手になった
転職前のキャリアと悩み
「社会貢献」という言葉の裏側にあった虚無感
深夜の霞が関で一人資料を作成している際、「この政策によって、一体誰が、いつ、どのように救われるのだろうか」と自問自答することがありました。もちろん国家のために必要な業務ではありますが、規模があまりに大きく距離も遠いため、自分自身の仕事に対する手応えが全く得られませんでした。
また、年功序列が色濃い組織の中で、「このまま30代、40代を迎えて、組織の外でも通用する人間になれるのだろうか」という強い焦燥感を日々抱いていました。
転職を意識したきっかけ
「組織の看板」を外した自分に、何が残るかを問い直したこと
省庁の名前を出せば周囲は動いてくれますが、それは個人の実力ではありません。ある時、民間企業で働く同世代の友人が、自らのスキルで泥臭くプロジェクトを動かしている姿を目の当たりにし、自身の「無知」と「無力さ」を痛感しました。
「国民のために『未来』を語りながら、自分自身が現代ビジネスの最前線について何も知らないのではないか」。そう痛感した私は、安定を捨ててでもビジネスの現場で「変革」を支えるプロフェッショナルを目指そうと決意いたしました。
転職活動内容
「官僚のスキル」を「市場価値」へ翻訳する
正直なところ、民間企業の方々から見れば、私は「法律と調整しか知らない世間知らず」に映るのではないかと懸念しておりました。そのような不安に対し、エージェントは新しい視点を提示してくれました。
自己分析: 法案作成に向けた「多方面の利害調整」を、コンサルティングにおける「複雑なステークホルダー間の合意形成能力」と定義し直しました。
職務経歴書: 「〇〇法の改正に携わった」という事実を、「不完全な情報の中から最適解を導き、意思決定を支援したプロセス」として記載いたしました。単なる事務作業だと思っていた経験を「プロフェッショナルスキル」へと再構築しました。
面接対策: 官僚特有の堅苦しい表現を排し、ノースサンドが重視する「人間味」や「情熱」を伝えることに注力いたしました。「なぜ安定を捨てるのか」という問いに対し、自らの言葉で覚悟を語れるよう準備を徹底しました。
意思決定のポイント/自分の市場価値
「カッコいい大人たち」との衝撃的な出会い
いくつか大手ファームも検討いたしましたが、どこか機械的な印象を拭い去ることができませんでした。そのような折に提案を受けたのが「ノースサンド」でした。「コンサルティングをデザインする」という志、そして何より人を惹きつける「人間力」を重んじる文化に惹かれました。
「Aさんが培ってきた泥臭い調整力こそ、私たちが求めている人間力です」という言葉をいただいた際、初めて「自分もこの場所で戦える」と確信いたしました。エリートであることを誇示せず、心から仕事を楽しんでいる彼らの仲間になりたいと考えたことが、最大の決め手となりました。
内定・転職後の変化
「社会を動かす」ことへの、手触り感のある喜び
現在はITコンサルタントとして、クライアントのDX推進を支援しております。官僚時代のような「遠くの誰か」ではなく、目の前で悩むクライアントと向き合い、「Aさんがいてくれて助かった」というお言葉をいただける日々です。これこそが、私が求めていた「生きている」という実感です。
かつての不規則な激務は、自らの裁量でコントロールする働き方へと変わり、成果が正当に評価される環境となりました。官僚時代に培った「視座の高さ」が、ビジネスの現場で大きな武器になっていることを日々実感しています。
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