【DX推進コンサルタントの転職事例】年収650万→1100万/コンサルファーム→AIスタートアップ/“提案型”から“実行型”へ-スタートアップで掴んだ裁量
皆さんこんにちは。HR人物図鑑の転職事例・モデルのご紹介。今回、ご紹介するのはコンサルからAIスタートアップに転職を成功させた30代男性のエピソード。是非ご覧ください。
人物プロフィール
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ざっくりまとめると
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転職前のキャリアと悩み
私は日系大手コンサルティングファームのDX推進部門に在籍していました。顧客企業のデジタル化構想やクラウド導入支援を担当していましたが、最終判断が常にクライアント任せになることに課題を感じていました。自らの手でプロダクトや仕組みを動かす経験を積みたいと思うようになりました。
転職を意識したきっかけ
きっかけは、支援先のスタートアップで「一緒にやらないか」と声をかけられたことでした。外部支援者ではなく、事業を作る側に立ちたいという想いが明確になりました。
転職活動内容
エージェント3社に登録し、同時に某大手ダイレクトサイトにも登録しました。エージェントからはデジタル推進・新規事業部門のポジションを中心に紹介を受け、ダイレクト経由ではスタートアップ経営陣から直接スカウトを受けました。応募9社中、最終面接は3社でした。
エージェントでは、私のキャリアを「構想から実行までの橋渡し役」として再定義してくれました。職務経歴書の磨き込みとケース面接の練習で自信がつきました。
ダイレクトでは、経営者との面談が中心で、企業の課題をリアルに知ることができました。形式よりも人間性を重視する面接が多かった印象です。
意思決定のポイント/自分の市場価値
最終的に選んだのは、AIソリューションを展開するスタートアップのDX責任者職。年収は1,100万円。決め手はスピード感と裁量の大きさでした。通過企業は「実行力」を評価し、不通過企業は「大企業経験の長さ」を懸念していました。
内定・転職後の変化
ポジティブ:自分の判断がそのまま事業成果に直結する環境は非常に刺激的です。
ネガティブ:整備された仕組みがなく、混乱も多いですが、自由度の裏返しと受け止めています。
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