39歳で人材紹介から上場企業の人事部長へ
ハイクラス人材の採用支援で実績を重ねた39歳のマネージャーが、上場IT企業の人事部長として『採用×人事企画』の両輪で経営に近い役割へ進んだ転職事例です。市場で磨いた知見を、事業成長に直結させる挑戦に迫ります。
人物プロフィール
年齢:39歳
性別:男性
転職前:業種と職種(ハイクラス人材紹介コンサルタント(マネージャー))
転職後:業種と職種(人事部長(CHRO候補))
転職前の年収:950万
転職後年収:1350万
転職動機・テーマ:採用×人事企画の両軸で経営に近い立場から組織をつくりたい
ざっくりまとめると
・39歳男性、大手人材紹介会社のマネージャー職
・ハイクラス領域の採用支援で高い実績
・『採用+人事企画』を自ら主導する環境を求め転職
・東証プライム上場企業の人事部長へ
・年収950万→1350万
・経営視点で組織づくりへ挑戦
転職前のキャリアと悩み
私は大手人材紹介でエグゼクティブ採用を中心に担当し、数字を作ることに手応えがありました。ただ、制度や育成、人材ポートフォリオまでを自分の手で設計し、経営の意思決定と接続したい思いが強まりました。
転職を意識したきっかけ
クライアントの役員と『採用体験から評価・育成まで一気通貫で設計できれば採用の質は上がる』という議論になり、自分が事業会社側に回る必要性を確信しました。
転職活動内容
エージェント・ダイレクト併用で、HRBPヘッド/人事部長/タレントマネ責任者を比較。面接では、採用KPIと人事制度の因果、経営会議での提案事例を定量で提示しました。
意思決定のポイント/自分の市場価値
上場ITの人事部長に内定。採用×人事企画を統合して任せる体制、経営直下の推進力、海外拠点との連携余地が決め手でした。
内定・転職後の変化
等級・評価の再設計、候補者体験の統一、マネジメント育成を推進。課題は現場定着とスピードの両立です。
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